（探偵はBarにいるのパクリ），ま，実際，しゃかい学とかげんご学（特に談話分析）だとBarで研究できるよな．
朝3時に目覚めるが，6時前にまた眠りだし，今朝は8時過ぎに研究室．
なお，今日も夕方まで試験待機です．
おそらく他の同僚も，オープンキャンパスだったり，大学院関係だったり等で，今週から完全夏休みな人は
いないと思いますね．多分．
えっと，明日はたしか花火大会で外はにぎわうと思うので，家でひきこもりたい．
なので，今日はあそこのバーにでも行ってビール飲もうかな（間接発話行為）
ウェブで他の方を検索，おお，みなさんしっかり生きのこっているんだな，出世してもう教授な人もいる．
僕ももっともっと研究をがんばらなきゃなあと思う．
研究上気になる本が欲しくなる．．．が，kindleやgoogle booksでは8000円，うーん．
一応，和まぞんで検索したら，古本で1円（手数料込みで351円！），じゃまになるけど，古本の方を発注．
ほんと，スマホが高性能になって，現地調査にもいろいろ持っていく必要がなくなってきたね
・スマホのカメラで写真もビデオも取れる（それでも念のため，コンパクトデジカメは持っていくが）
・音声録音もスマホのアプリで可能（これも念のため，PCMレコーダーを持参する）
・紙の資料や単語帳もpdfしたものを入れておけば，わざわざ本や印刷した紙を持参しなくてよい
・地図とGPS機能で今どこにいるか，どこにいたかを記録できる
・フィールドノートもスタイラスペンを持っていくと可能だが，さすがにこれは紙のノートを持ち込む
・"Pear"story"みたいなので映像を見せて談話を録音する際もipadなり，スマホにビデオを入れておけば，コンパクトにできる
・夜にはライトとしても使用可能（もちろんLED懐中電灯は持っていくんだけどね）
・小型キーボードを持ち込めば，文字の打ち込みも可能
当然，電源の問題が出てくるのだが，最近は大容量のモバイルバッテリーがあったり，折りたためる太陽電池パネルなんかもあり，
昔みたいに，山奥で電源の確保ができないということも，よほどの離れた村でない限り大丈夫である．
ただ怖いのは，スマホの破損や盗難で，撮りためたデータが一気になくなるリスクがあるな．
あとはスマホに，虫よけ・蚊よけ機能，眼鏡・双眼鏡機能，けがした時の消毒機能なんかがあれば完璧だなｗ．
