世の中にこんなにfunctional & typologicalな人々がいたなんて．．．驚き（若干の生成な人もいたけどｗ）．それとも最近は世界的に，生成から機能な方向にトレンドが変わりつつあるのでしょうか．
僕と同じようなアイデアで，かつ先に進んでいる人がいたり，データをきちんととって足の着いた骨太の研究をやっている人がいたり，まあ，そうでない人もいたんだけどね．発表のレベルはかなり高かったと思う（採択率は50％くらい）．僕（及び仙台の研究室）も気合入れてがんばらなきゃいかんと思った．
英語に関してはネイティブの人はうまいし，それほどでもない人もいたけど，やはり重要なのはデータとその解釈である．functionalであるには，音声・音韻から談話までを幅広くしっかりと学ぶ必要があると痛感した．さらにプラスして，脳科学なりげんご獲得なり，他の研究機関にはマネできそうにない方法論というか道具があれば，十分対抗できるはず，とにかくマネするのではなく，何か新しいことをやらなきゃ駄目だ．
多くのライヴァル出現（いや，こっちが一方的にライバル視しているだけなんだけどｗ）に，今，僕は燃え上がっております．
日本に帰る頃には真っ白な灰に．．．orz.
