無事に帰ってきました．
まずは計画編：
成都から戻ってからゴールデンウィークの旅行，当然国内旅行をいろいろ考え始める．条件としては1泊2日で，あまり遠くへは行かない．なるべく安いとこ，そしてこれまで行ったとこではないところを条件に探し始める．福井県の恐竜博物館や石川の加賀温泉あたりを漠然と考えていたのだが．．．
出発編：
5月4日土曜日朝8時過ぎに出発．北陸道を進み，福井北で中へ入り，恐竜博物館のある勝山方面に向かう．．．さすがに車が多く渋滞している．実際は勝山ではおりずにそのまま縦貫道を進む，九頭竜まで行く．実はここにホロッサという化石の発掘体験ができる場所があるのだ．
horossa.jp
ここの発掘体験の予約を11時から入れておいたのだ．実際は10時20分に現場到着．11時から化石の発掘体験をしたが，残念ながら大物を発掘することはできず撤退．お昼は近くのJRの九頭竜駅にある道の駅九頭竜湖でマイタケ弁当などを買い込みそこでランチ．東海地方からもアクセスできるため，バイカーなどかなり混雑していたが，その分，弁当も大量に準備されており，さらにその弁当も安価でおいしく，正解であった
www.ono-kankou.jp
あと，余分であるが，15分一度恐竜のでかい人形が電動で動きほえるのも，子供ら的には良かった．ランチの後，道の駅併設の恐竜のミニ博物館に寄って見学と，化石消しゴム作成の体験．
自動車を福井県から岐阜県へと走らせる．九頭竜湖はきれいだったのだが，いかんせん暑い．ぜんぜん涼しくない．岐阜県の白鳥に入り，そこかで北上し，昨年訪問したあゆパークへ着いたのが14時前．
ayupark.jp
結構混雑したがなんとか駐車し，今年はアユのつかみどり体験，そしてアユの塩焼きをいただき，長良川沿いで敷物をしいてリラックスする．それから自動車で宿泊場所の方へ向かう，ここはいわゆる公共の宿的な位置づけで，安価な上にゴールデンウィークだからといって特別料金設定もないところなのだ（なのでここではあえて名を秘す）．なお，宿泊客はすべて小さい子連れの家族でした．
標高も700メートル近いところで，涼しい場所で，日光の関係で最初は部屋内は暑かったが，朝方は冷えて寒かったのだ．ぐっすり眠り1日目終了．
