今朝もフル雑務パニック．あと，授業処理と次回以降の授業準備．
春の学会プログラムで思ったんだけど，マイナー言語の研究って今後どうなるんだろうね．
人文科学自体の需要が減少しており，その中でも英語や中国語なんかは比較的安泰な一方で，
従来の第2外国語及びそれ以外の外国語の需要が，少なくとも日本の大学ではなくなってきている感じ．
（実際，職場で2年前にできた新学部では，英語のみで第2外国語はオプションになった）
他方，げんご学に関しても，ここ最近の実験系や習得系などの興隆もあり，
従来型の記述的研究や理論研究の需要が減っている気がする（他方，応用系や語学教育系は強い）．
外国語の研究は面白いし，特にマイナー系言語の記述研究は，僕的には面白いし，楽しんでくれる学生も多いんだけど，
その後のキャリアなんか（就職含めて）にはなかなかつながりにくいんだよなあ．
もちろん，そのような不利な状況にも関わらず現地留学等をして，その語学力を生かして活躍している人もいるけどね．
どうしたもんかなあ．国際信州学院大学なら雇ってくれるかなあ．．．観光学部もあるしなあ．
・お料理速報より
「我孫子駅にある唐揚げうどん(蕎麦)」
http://oryouri.2chblog.jp/archives/9830589.html
ワイ，元柏住人，何度も我孫子駅に行くも，そばを食べたことなかった．．．
「第1回最強ビジネスホテル決定戦ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
http://oryouri.2chblog.jp/archives/9830841.html
ルートイン，ダイワロイネット，カンデオホテル，東横インには泊まったことない．
