類型論な某本（日本円で7万以上）の完成記念ということで，それの紹介や使い方を研究所内部で公開するイベントがあったので出席，うちの研究室の人ばかりではなく，他の研究室のメンバもいっぱい来ていました．が，アジア系はいないのね．．．つーか，げんご学部門はアフリカ系やインド系，南米系等，いろいろなトコの人がいるのだが，他は欧州（米国？）系ばかりなのかなあ（不明）．
講演は面白かった，類型論的にいろいろ応用できそうだ．本にCD-ROMが付属していて，それでもっていろいろ遊べるのだが，そのCD-ROMのプログラマが僕の隣の部屋の人なので，質問できる．講演会の後，研究所の一階の大フロアにて研究室対抗クイズ大会＆パーティ，なんというか，げんご学のマニアックなクイズをうちの（機能）先生が出し，他の部門の人が答えるという．．．面白いけど，なんというかこの研究所だからできることだよなあ．ある意味，ここは研究者や科学者，ポス毒のお城みたいなとこだからなあ．すげえよ．
さらにここって，雑用やパーティの設定や片付けは，すべてnon-scientificスタッフと呼ばれる人がやるんですよ．
