事務から呼び出され,話し合い.
- 身分
まず,独国の研究機関へどのような身分で行くのか(がくしんの場合,学生としての留学はできない)>客員研究員(ゲスト)扱いで行くとの回答でOK.
- 期間
次に,10か月間という期間が長すぎるが,これはどうなのか.>がくしんの場合,任期の半分まで海外渡航可能である,つまり僕の任期は3年なので1年半まで,自由に海外に渡航できるわけである.これでOK(とんぺーのがくしんでは,300日間も海外渡航した前例がないそうな...片平の本部と協議されるらしい...とほほ)
最後,科研費ルール(とんぺーローカル?)というのがあり,1年間のうち,6ヶ月以上海外にいる場合,その年度の科研費は返上しなきゃだめらしいとのこと...これについては調査中,来週にでも事務から回答があるのだと思う.
海外渡航と科研費の取り扱いについては,ぐーぐる検索でひっかかった方の記述もいろいろで,事務が協力的ですごくうまく運用される方もいれば,科研費も返上した方もいるようだ.とにかく,話し合いで,事務のお兄さんをこちら側に引き入れないと.
- 最後に一言
なんか,独国に行くまで,いや行ったとしてもいろいろ問題点が出てきそうである.これから,がくしんPDで海外渡航をされる予定の方は,早め早めに手を打って欲しい.やはり来年6月!まで独国に滞在するのは無理ぽ.12月と2月頃,一時帰国しようぞ.
研究発表準備がいっぱいあるのにも関わらず,こういうことで時間が盗られるのはつらい.