今日も寒からず，でも暖かくもない感じ．
日本の春は近いが，ロシア・ウクライナの春はまだ遠い．
ワイ氏の小学校で，ひとつ上の学年がおそらくはコロナ陽性者が複数出て学級閉鎖．
ワイ氏のクラスも休んでいる人も結構いるようだ．
しかし，ロシア，どうなるんだろうねえ．
げんご学専攻なので，これからのロシア・スラブ語界隈で起こりそうなことをつらつらと．
・大学での第２外国語の選択肢としての（日本での，そして世界での）ロシア語の需要は減りそう
・よって，ロシア語教師の需要も減りそう
・ただし，今後のこともあり，ロシア語の翻訳者の需要はありそう
・2023年に予定されている「国際げんご学者会議（カザン）」，無理そう
・ロシアが勝利しても敗戦しても，コロナ収束後のロシア入国は難しそうなので，現地での調査（および留学）が難しくなりそう
・その分，もし入国できたとしたら物価は安いかも．でも自由に研究できるのかはわからない
・ロシア語を学ぶためにロシアへ留学できない代替として，ブルガリアとかセルビア留学が増えるかも？：ウクライナやベラルーシは難しいだろう
lifehack2ch.livedoor.biz
関西出身だが，親元から離れたかった．
関西とは違った価値観の場所に住みたかった（なので，入学願書は東北とともに，九大なんかも取り寄せていた）．
偏差値的には京大，阪大，神戸大は結構ぎりぎりだけど，東北はなんとか入れそうだった．
文学部は研究内容が充実している感じだった．定員も多い．
