- 雨強し： 英会話だめぽ
ウィニペグの中の人の英語って，大学や移民系の人の英語はわかるのだけど，地元民の英語がアメリカンな感じでわからん．カナダやアメリカの生活スタイルになれていないため，そこでの共通認識や文化的手続きがわからないので，言語外の情報をそれほど利用できないという原因もあると思うのだけど．．．
時差ぼけで眠れないぽ．朝になって眠くなり少し睡眠で，9時半起き．今日も雨である．9時50分に滞在先のホテルを出るも，日曜なのでバスの便が異様に少ない．1015まで雨の中をバス停で待って，1045に大学に到着．今回の目的であるFusacの会場を探すもわからない，仕方ないので本部の建物の学会のおねいさんに教えてもらう．なるほど，農学部ですか．やっと顔を出すも，参加者少ないっす．イタリア野郎は「家庭の都合」でキャンセルしていやがるし（子のイタリアの人，2年前のバンクーバでも発表していたんだけど，発表内容がトンデモ系なんすよねえ）．昼は本部の建物にあるサブウェーにてローストビーフのサンドイッチ．1400からおいらのプレゼン，聞き手4人かよ．．．．わざわざカナダまで来たっていうのに，ウワヽ(｀Д´)ノァン．会場が空調でうるさく，おいらの英語が聞き取りづらいと言われた．というのも，おいらは大声の英語で話すことができない（マジ難しいっす）．議論はそれなりに，いろいろコメントを頂く．体はだるいし，英語理解力は落ちてくるし，全体的にだめぽ．17時に今日のセッション終了．その後，車でウィニペグのScandenavian Culture Centreへ向う．地元のフィン人との交流，そこで，フィン人と結婚した日系カナダ人のおじさん（おじいさんかな）の医師の方（マニトバ大学医学部の先生）と会った．日本語でカナダのこととか，ウィニペグのことなんかを聞く．ウィニペグにも1000人ほど日本人＆日系人がいるらしい．そこで，バイキング形式の食事，フィン人移民についてプレゼンや楽器（カンテレとか）についてのプレゼンがあった．21時過ぎに，日系人のお医者さんの車でホテルまで送って頂いて，帰宅．明日は晴れるといいね．今日こそはしっかり眠りたい．しかし，フィン人移民のおばさん，22歳って，おいらは32歳っすｗ．成田空港の免税店で買った，サントリー響を飲みつつ，横になる．
