今朝は相方がワイ氏を送り,医者へ.僕はエス氏と共に留守番.
治療後相方が帰宅してから研究室.
とりあえず深刻な事態ではなさそうだ.
The Languages and Linguistics of the New Guinea Area: A Comprehensive Guide (World of Linguistics)
- 作者: Bill Palmer
- 出版社/メーカー: Imprint unknown
- 発売日: 2016/01/15
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・ウェッジより,「土台から崩れゆく日本の科学、疲弊する若手研究者たち」
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/11186
こっちは深刻な事態ですが,お金をかけたら回復するかと問われると...どうなんでしょうねえ.
教授も含めての完全任期制と完全年棒制,公募の完全オープン化と講義の日本語と英語化(バイリンガル化),
それに伴い雑用と研究・授業を完全に分離し,優秀な人であれば日本人でなくても採用し,会議の時間も最小化&バイリンガル化などなど.
...実現すると,復活するかもですね,ただ幸せになれるかどうかはわかりません.
加えて,このようなことになると,低能の僕は長くはいられないでしょう.
夕方,今後の研究計画を建て,アイデア出しをしてみる...
アイデアはそれなり出てくるが,データが圧倒的に足りない.パプアニューギニアへ行かないとなあ.