金曜日に来ていた論文査読コメントを読む...とても厳しい.コメントを検討し,すべて修正するには時間がかかるな...
- ポスタコメント
・「適切に」「理想的」「うまく」あたりの部分の表現に厳しい批判を受ける.
・翻訳関係の専門の人にもいろいろ教えていただいた.やはり同じような問題に辿りつくとのこと.以下の人の本を読めばいいのではないかとコメント:
- 作者: Eugene A. Nida
- 出版社/メーカー: American Bible Society
- 発売日: 1984/01/01
- メディア: ペーパーバック
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・「形式的等価」って言うのがよいのではないか
・韓国語には「―のように」に相当する形式が二種類あるけど,どうなるだろうか
・何を見たいのか,主張したいのかってのをもっと論理的にかつ具体的にしてほしい(方法論の問題)
・意味図みたいなものを作る予定はないのか
前回のワークショップで「痛恨の一撃」を与えた某(吹田)先生からはなぜかポジティブなコメントをいただけたのが,今回の唯一よかったこと.
あと,僕の発表って,学会発表でいろいろ厳しく言われたものに限って,その後良い論文が書けている感じなので,武蔵野線で泣きながら帰ってきましたけど,逆に今はすっきりして,また頑張ろうという気持ちになっています.