・やはり田舎でこもっているより，研究をやっている場所（つまりは東京か，日本の場合）に積極的に行き（もしくはそういう場所に転職し）常に刺激を受ける方がいいんだろうな．ただし現在はどうしようもないので，田舎で頑張る方法も考える．
・当然，論文もがんがん書かなきゃ駄目だ，もちろん査読付きだ．
・世界レベルの研究にはぜんぜんついていけない，ただ，自身の得意な分野（言語）を徹底的に勉強・研究し，強めていくことで追随していきたい．しっかりやるぞ．
・やはり僕の分野では，発表はパワポ等の機器を使用するより，古典的なハンドアウトの方が良いのだろうな．
・それでもパワポを使用するのであれば，例文の見せ方や発表の仕方をもっと工夫するべきだな．
・自身が研究している言語のことは自身が一番よく知っているわけだが，そのデータを他者に見せる際は，今一度素人の目に戻り，どういう言語なのか，どういう文法なのかをきちんと説明したい．
・研究と公務と育児のバランス配分の難しさ，育児のときはある程度研究を犠牲にすべきか．
・バランスに関連し，院生時代のような夜までだらだら研究するスタイルから，朝9時から集中し，夕方には撤退する，または週末は休むスタイルへの移行（可能なのか？）．
・面白い研究・素晴らしい研究をすることと，研究ポストの数や仕事内容は残念ながら一致しない（戦略的に動くか，それとも研究優先で行くか）．
・いずれいせよ，いろいろな点でしっかりしなきゃ（とはいえ，某さんに言われたのだが，今更3年任期のポスドクには戻れない．．．）
