Nosemantik Max

子供の都合悪いことスルー力は見習いたい (NM)

メモ

・発表時間(20分)オーバーは最大の減点,ルール違反:発表時間をオーバーしないように,最初に結論を示しておく,または,20分経過した時点で結論に飛んで,20分で締めくくれる構成をする
・20分に論文1本分の内容を詰め込むのは事実上不可能.また,論文の内容をそのまま,プレゼンに再現しても説得力のあるプレゼンにはならない.
・発表においては,10個の先行研究を紹介するより,1個のわかりやすいデータ(例文)を示す
・1枚のスライドで認識できるのは,表題プラス7行まで,それ以上,詰め込んでも見えない
・プロジェクタのトラブルのために,ハンドアウトを用意しておくこと
・あえてプロジェクタを使用せず,ハンドアウトだけのプレゼンもアリかも
・レーザーポインタの効果的な使い方を考えよ(要練習)
・あとで聴衆に思い出してもらえるようなインパクトを与える方法(自身を売り込む方法:データの良し悪しや発表のクオリティを客観的に判断するのは難しいので,そういうのは,論文で示せばよい.学会では,少なくとも,「そういや,日本から来たあの人の発表,面白かったな」みたいな感じで,覚えてもらえば大成功)
・早口でどんどんデータを出していくのではなく,ゆっくりかつ確実にデータを提示していくほうが説得力がある(どうしても早口になるのをやめて,いったん落ちついて,ゆっくりしゃべる努力をする)