Nosemantik Max

子供の都合悪いことスルー力は見習いたい (NM)

のせむゼミ第4期生の一次募集の結果...

希望者6名でした.
僕の所属は経済学部であり,経済学部のゼミ活動は通常はケインズを読んだり,数理経済をやったり,または経済史とか経営学のゼミが主体なのですが,うちのゼミには,社会学であったり,法学や哲学のゼミも存在する.
そして学部定員が500名弱で,ゼミ募集は50を超える.ということは,ひとつのゼミにおおよそ9人から10人の配属となる(一応,お願いとして,希望者が多いゼミは特段の事情がない限り10人程度にせよとの規定がある,また原則10名程度であるが,ゼミ先生の裁量で20名くらいまで増員して取ることができる.また,希望者が第3希望になってもゼロ名の場合,当該のゼミは不開講になるはずである).
今回,教務の手違いというかミスで,すべてのゼミの一次募集の希望人数の情報が公開されてしまった.そこで判明したこと:
・基本的に,ユル系ゼミよりガチ系ゼミ(インターンとか工場見学,ゼミナール大会(社会科学系のゼミの全国大会出場)とかクラファンとか)の方が人気がある
:今年に関しては人気ゼミは希望者が30名超え
:なお,僕のゼミはユル系だと思う.
・就職実績の良いゼミがやはり人気がある
:他方,研究ガチの先生のゼミの募集は苦戦しているようだ.
:ゼミ募集の冊子で,ガチ系の研究情報よりも,就職先情報の方を重視しているのか?
・経済系より経営系が人気があり,ファイナンスや会計の人気はイマイチ:なぜかはわからない
・経済学・経営学以外では,社会学や心理学もそこそこ人気がある
・研究できる先生(論文を精力的に書いている先生)のゼミが必ずしも人気があるわけではないようだ
:学生は先生の研究内容を把握していない傾向がある
言語学や哲学など,必ずしも経済学とは関係ない分野でも入りたい学生が少ないながらもいる
・人気は先生のキャラも影響するか;面白い授業をする先生のゼミは人気あるかも
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いまだ課金しているけど,大丈夫なのかなあ.
最近はWindowsのアプリの不具合があったし,昨日はandroidのアプリが不具合で再インストールしたのだ.