なお，異世界転生してもチートできない模様．．．
昨日は夕方へ母親の施設へ行き，母親を夕食へ連れ出す，母親の強い希望でステーキ．．．ということで，ブロンコビリー再び．．．とほほ．
母親はしっかり食べて満足してもらいました，自動車で施設まで送り，そして帰宅．
ブロンコビリーでコーヒーを飲んだため，なかなか眠くならず24時くらいまで読書して過ごす．
月曜朝は寝坊して起床．朝ご飯を食べてゴミ出しして8時50分に研究室入り．
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うーん．理系の学会とは違うけれど，僕もここ最近，2つの学会をやめているし，同僚の（認知）先生も学会の断捨離を実施している感じ．僕だけの事情もあるかもなんだけど，
・専門分野の変更による，比較的狭いトピックの学会に出なくなる（すみません）
・マイナー語学の専門のため，広いトピックの学会はそちらはそちらで，わざわざ学会に出るモチベーションが欠ける（すみません）．
・日本の学会なので，日本語の分析が多いのだが，言語研究者として，日本語はあまり興味がない
・大学の重要学務と日程がかぶる傾向がある学会に事実上出れなくなる
・育児・介護による非常事態を考えると，ひとりで学会に出るリスクがある（学会前日なんかに子供が発熱したりとかすると大変なことになる）．子供を連れていこうも，たとえ託児所があっても決断しきれない
・幼稚園・小学校行事と学会の日程がかぶる
・週末はせめて家族サービスを重視したいという理由による．平日相方におんぶにだっこ状態なのに，土日もよろしくとは言えない
・国内旅費は研究費を基本的に使用しないため，自費による負担軽減＞行ったことがない土地（例えば熊本とか静岡なんか）だと行く気になるかも
・学会年会費の自己負担による負担軽減＞だって行かないし，学会誌に投稿もしないのに支払うの？
・学会会場に行かないともらえなかった予稿集が学会サイトでpdfで入手できるようになった
・言語学のポスト減少のためか，中規模以上言語系の学会を開催できる研究機関や大学が限定されてきて，結局，首都圏か関西圏での開催となる（ここ最近は，九州や北海道で開催されなくなった感じ）＞都市圏のホテル代の高さ，マンネリ感とか，いろいろすみません．
：もっと深い理由はここには書けないｗ．
