朝7時起きするも,ワイ氏はだらだら.
それでも何とか起こして朝ご飯を食べて準備して幼稚園へ送る.
9時前には研究室.今日もがんばろう.
読みたい本を読み,書きたいものを書ける幸せ.なんせ,パプアニューギニアではそういうことはほとんどできなかったので.
しかし,専門を忘れてしまったので,9月のうちにげんご学を復習していこう.
* 在日中国人の台湾ビザ:2018年9月現在の状況,あと関西地区(大阪)の場合:
まずは以下のサイトで情報収集
中国大陸の方の台湾旅行への申請 - 台北駐大阪経済文化弁事処 Taipei Economic and Cultural Office in Osaka
すべてウェブで手続することができるようだ.
必要なもの:
・写真(35mm*45mm),スマホで撮影したのは不可だった.きちんと写真館等で背景白色で撮影してもらうこと,なお,カメラのキタムラだと,追加料金で35m45mのデータ加工がしてもらえる.jpeg等のデータで512k以下で準備
・住民票:滞在証の番号が入った全部掲載のもの,スキャンスナップでカラースキャンし,これもjpegにしておく
・パスポート写真部分,滞在許可証(表裏):スマホのカメラで撮影したものを準備,当然jpegで
上のリンクから登録のページへ行き,必要な情報(パスポート番号,滞在証番号,父母の情報など)を入れ,写真・住民票・パスポート・滞在許可の画像ファイルをアップする.写真や足りない書類は随時,向こうでチェックして指示してくれる.あとは,滞在先のホテルの住所や電話番号をしっかり書くこと(きちんと書いていなくて,再提出となった).うちの場合,2回再提出の指示あり:朝にアップすると夕方くらいにはチェックしてくれる)その後,きちんと認定されると,オンラインでの支払い(600台湾ドル,クレジットカード).支払いをすると,入国許可証のダウンロードが可能になる(従来のように,領事館?に行く必要がない).アップロードからビザダウンロードまで,3営業日で完了.これは便利である.最後に,ダウンロードした許可証をA4でカラー印刷して終わり.
* 在日中国人のマカオ入国:2017年秋の情報
・日本等第3国から直接マカオへ向かう場合,そのままでOK.
・香港経由でマカオへ行く場合,中国大使館・領事館で,香港進入許可の手続きが必要
・上海など,日本からいったん中国に入り,中国から飛行機でマカオへ向かう場合(昨年はこれに該当,非常に面倒なことになった)
日本の中国大使館・領事館では,香港の進入許可のみで,マカオのものは出してもらえない.マカオの入国許可に電話して聞いたら,「それで大丈夫」とのことだったが,上海空港の係官は「ダメ」とのこと.
・香港の進入許可だけでは,上海>マカオなどの飛行機は乗れない
・本土中国人の場合,「香港・マカオ進入許可証」があり,パスポートではなく,こちらのカードで行ける
・当時は,マカオから(到着ビザ取得可能な)タイ・バンコクの往復航空券を買うことにより,上海からマカオ経由(トランジット)でタイへ行くという形式(当然,マカオ・バンコクの旅程は破棄)で,上海の空港の係官の許可が出た(実際,同様のことをする人が多いようで,空港の旅行会社はすぐに了解してチケットを発行してくれた).なお,マカオのイミグレーションではまったく確認もせず,入国させてくれた.
・ただし,2018年夏の報道によると,昨年使ったこの種の裏技も規制がかかり,事実上できなくなるらしいとのことである.
なので,マカオに行く場合は,日本から直接,マカオ航空で往復するか,事前に香港進入許可を取ったうえで,香港経由で行くのが良いだろう.