朝すっきり目覚め，子供らも早めに起き，余裕をもって準備．
ワイ氏を幼稚園へ送り，帰りにセブンに寄って台湾ビザをカラー印刷してから9時前に研究室．
秋の学会なんかを見ていると，本当にみなさん（同世代及び年下の世代の研究者），発表しまくりである．すごいなあ．それに引き換え，僕はだめだなあ．
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気の毒だと思うけど，これで賠償が認められるのであれば，学生を現地調査へ連れて行きたくないなあ．でも，これでまた，海外調査のガイドラインやリソリ委員会や安全講習が必須になるんだろうなあ．
保険に入っていたとしても，アフリカとかニューギニアなんかだと，きちんとした医療機関で治療できるはずもないんだよねえ．
：実際，僕がニューギニアで強盗に襲われて切られたりした（病院で傷口を縫ってもらったのと，破傷風の注射だけしてもらった）し，某先生もニューギニアで感染症になって応急処置だけして帰国してから入院した．そもそも，村の水場なんかで負傷してしまったら，誰かに村まで運んでもらったうえで，4WDをなんとか出してもらい，そして病院へって感じになるよな（僕のフィールドだと町の病院に近いけど，もっと奥地だったり島だったりしたら積む）．
