Nosemantik Max

子供の都合悪いことスルー力は見習いたい (NM)

のせむメソッド

・パワーポイント等を使用し,プレゼンテーションファイルを作成する
・PDFで保存する
・PDF-XChange viewer PortableをUSBメモリに入れておき,プレゼンファイルもそこにいれておく
・発表の際に,PDF-X-Change Viewerを使用する
・コメント機能をオンにしておき,発表しながら自身が特に強調したい部分にマーカーや印を入れていく(要事前練習)
こんな感じになります.

・発表が終わり,質疑応答がはじまったら,質問やコメントで指摘された部分を異なる色でマーキングする(時間に余裕があれば,すばやくコメントを書く).
・発表が終了する際,マーカーを入れたpdfを名前を付けて保存する

  • 長所

・ベースはPDFなので,文字化けやパワポのレイアウトのずれがない
インタラクティブにプレゼンを進めることができる
・PDFビューワなので,データや絵に応じて,拡大縮小が可能
・質疑応答時のことはあとで忘れてしまうことが多いが,これであれば,どこで質問・コメントされたかが,あとでわかる

  • 短所

・コンピュータから離れてプレゼンできない
・PDFなので,アニメーションやスライド変更時のアニメーションはできない
・発表で話しながら作業をするので,観客との一体感に欠ける可能性がある
・PDFビューワを全画面表示にして,かつマーカーを使うときは単色になってしまう(さらにマーカーしか使えない:右クリックで変更できるといいのだが)