2007-02-26 小泉本 日本語の格と文型―結合価理論にもとづく新提案作者: 小泉保出版社/メーカー: 大修館書店発売日: 2007/01/01メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (4件) を見るさくさく読む,一応,不肖の弟子?なので,先生の思想はわかっているので,どんどん読み進めることができる.ちょっと理論の説明が多いけど,内容自体はUsage-basedな発想からのアイデアが多く,知的好奇心が刺激される.脳科学とか,言語の起源とか,こころとかいう最近の言/語/学のトピックではないけれど,やっぱり僕が目指す道は先生のような文法記述の方向だと思う. あ,誤植見っけ!