あまり知った方にはお会いしなかったのと，知っている人も，なんだかお話するタイミングを逸して，おしゃべりできず．昔は最初から最後のセッションまで出て，質問なんかもしていたのだが，今回も案の定，午後のセッションはグダグダ．
でも，やはり研究を頑張っている人を見るのはいいね，モチベーションが上がる．来年の春は僕も出場できるよう精進したい．レベルはどうあれ，徐々に発表希望者が増えて，採択されにくくなっているようだ＞げんご学会．
現段階では，僕はまだ発表は無理だったなあ，やはり，5ヶ月のブランクは本当に痛い，とりあえず，これだけは誰にも負けないっていう語学と理論と文法現象を持ち，磨きをかけねばなるまい．ハンガリー語では．(id:hadzsi)氏や（神戸大）さんの後塵をはいし，フィンランド語は相変わらず低レベル．．．理論に至ってはまだ1990年代後半の勉強で，2000年以降の本や論文まで行きつけていない，．．．文法現象はワカンネ．
毎回のごとく（業績作りのために？）出場して，面白くないこと／内容薄いことをしゃべるのは好きではないし，かといって「いつかまとまったら発表しますよ」って言っておいてずっと発表しないのも駄目だ．ただ，今の僕は自身（の研究）に自信を無くしているのも事実．もうだめかもわからんね．
