異文化研時代の元同僚の（台湾）さんの発表があるので，今日も出席．
昨日のシンポジウム（なんと聴衆は200人近く？）を聞いた限りでは．．．．勉強にはなったけど，僕が目指す道ではないかも＞第二言語習得
勝手にメモ；間違っていたらごめんなさい
・基本はにほんご教育をより科学的にやるってスタンスなのかな（参加者もにほんご教育の現場の方がほとんどだったかと思われる）
・でも結局は教育への還元が主目的なので，いわゆる応用げんご学なのでしょう（基礎科学ではない）
・3，4年前に異文化研で同僚らがやっていた頃より，より精密化・専門化している印象
・質疑応答でも突込みがあったけど，どこをどう，そしてどうやって数値化（統計取れるデータを取るのか）するのが問題なのか
・まあ，こういうやり方っていうか，アプローチもありかもね．しかし，少し分野が変わると，ぜんぜんわかりませんなあ
いろいろ悩みが多い今日この頃ですが，自身が信じる道，研究をしたいものですな．
