・ハンドアウトに参考文献が付記してあると，ありがたい（あとで文献情報をチェックできるので）
・あえてパワポやプロジェクタを使わずに，古典的にハンドアウトでやるってこともアリかも（例文提示が多い発表のときは特に）
・プロジェクタで発表してハンドアウトがない発表は，学会終わると何も記憶に残らない（逆説的に，みんなの記憶に残らない発表をしたい場合，ハンドアウトなしのパワポ発表をすればよい）
・かといって，重厚なハンドアウトを配られても，荷物になるので捨ててしまう
・ハンドアウトにemailアドレスを書いても，メールくれる人はほとんどいないので，書かなくてもよい
・keep in touchと言って，keepすることはほとんどない，いやまったくないｗ．
・制限時間20分は守りましょう，これ絶対！
・英語が上手でもわかりにくい発表をする人，英語が上手でなくてもわかりやすく印象深い発表をする人，英語が上手でなくてわかりにくい発表をする人
・いきなり前提やその地域や言語に詳しくないのに，本論から入られるとまったくわからない
・今回は全体的に，ジョークがすべりがちだった，自身も含めて．．．
・コーヒーブレイクで見知らぬ人とコミュニケーションできる能力を養成したい．．．
・具体的な例文は理論的仮説に勝る，具体的なフィールド調査は記述文法からの引用例文に勝る，マイナ言語のネイティブスピーカの登場はフィールドで得られた記述に勝る
・ロシア人のmorpho-phonologyの分析能力は，おそらく日本人がどんなに勉強してもかないそうにない，すごい
・ロシア語ができると，ロシア語で書かれた文献が読めるんだけどねえ．．．
・Semantic map等，あまりに図式化にこだわるのも考えもの
・広い視野を持つ人になろう
・質問するには，「空気を読まない」こと
・質問は基本的にひとり一つ！
・PDFプレゼン仲間がいた
