Nosemantik Max

子供の都合悪いことスルー力は見習いたい (NM)

音声分析

機能的なアプローチをする際,通常注目するのが形式と意味なのだが,これからの研究では,音声を取り込んだ「音.形,意味」の3つからなるモデルを考えている.これについては,構文ぶんぽうや認知な方の一部は既に主張しているのだが,どちらかというか音韻情報だったと思う.おいらは音韻ろんには自信がないので,音声学/音響学の方面からアプローチするつもり.
というわけで,これから音声分析のソフトウェアをいろいろいじくってみるつもり.幸い,げんご研の(藤)先生がそういうのにお詳しいので,昨日も日本製,英国製,米国製のソフトについていろいろ教えてもらった.とりあえず,英国製のお手軽ソフトを使ってやってみよう.