キャンセルは理論上可能だが．．．とうとう一大決心しました．
昨日のうちに購入申込書を提出，これで一番手だと優先権があるはず．．．
今年の秋は忙しくなるなあ．
かけん費の申請書類も早急に取り組まなきゃだめなんだけど，集中できない．かけんが書けん．
昨日のエス氏の発熱に続いて，昨夜からワイ氏も発熱で39度．大丈夫なのかな．
すでに社宅の住居は限界，およびワイ氏の小学校選びもあり，どこの学区かを決める必要あり．1年以上前からゆるく検索してきた
・家族向けの物件自体少ない
・しかし，新築は最初から考えていなかった
・自動車を持っていないので，家賃は安いが自動車が必要なところは除外していた
・賃貸はなかなか良い物件が出てこない
・マンションは男の子2人で騒音トラブルの可能性がある
・物件の契約と支払い
・家の内装相談，他のオプションも相談
・引っ越し準備から引っ越し，社宅片付け
・住民票変更，住所変更（郵便物転送）の手続き（各所）
朝はワイ氏を連れて公園遊び．
エス氏は熱はひいてきたが，まだ機嫌が悪い．
今日の午前も別の物件を見学．．．さあ，どうしよう．
ま，最終決断は相方にまかさよう，まあ，答えはほぼ出ているんだけどね．
なかなか物入りな今年の秋冬になりそうだな，いずれにしてもね．
昨夜から下の子エス氏の具合が悪く，朝起きたら高熱．元気がない．
不動産屋その1とのアポのため，9時半には物件で行き見学，うーんこの家．．．
明日もう一個物件を見て，ほぼ最終決定かなあ．
ブログではほとんど書いていないのだが，こちらの職場に着任して以来，職員住宅に住んでいる．着任前に相方と2人で当地で不動産を探したのだが，いまいち良いものがなく，家賃が安い・職場に近いという理由で社宅に住んでいたのである．しかし，この社宅，安いのだが，築50年近い上に，ムカデやカメムシが頻繁に出てくるのである．そもそも，入居の際のごたごたで，本来であれば家族用の部屋なのだが、なぜか一人用の部屋（2K）に相方と住むことになったのだが，その後，ワイ氏とエス氏が生まれ，さすがに4人で住むには手狭になってきたのだ．また，来年度からワイ氏が小学校，エス氏が幼稚園に入るため，将来を見据えて学区や住宅を選ぶ必要性も出てきた．
しかしながら，当地は大学が存在する町のため，いわゆる学生の一人暮らし物件は多いのだが，家族が住める物件は限定されており，これは職場同僚も同様の問題をかかえている．男の子が2人のため，マンションは騒音で迷惑をかける可能性があるため消極的，その結果，一戸建てなのだが，うちには自動車がない上に，免許すらない．結果，比較的交通の便が良い場所で，一戸建ての新築か中古，でも僕は家を買うことには消極的なため，賃貸でその条件を満たし，かつ，程よいリーズナブルな家賃での物件をずっと探していたのだが，正直，．．．そんなものはない．比較的良い物件が出ても，すぐ別の人に取られてしまう．そのため，中古の家の購入も含めての検討に入っていたのである．そんなとき，9月帰国した後，職場に近い便利エリアに新築の建売住宅(4LDK)の物件が出てきた．もう一個，マンションであるが，こちらも職場に近く，騒音に関しても大丈夫そうなもの(3LDK?)も発見した（こちらは明日見る予定）．
家を購入するのは本意ではないのだが，この2つの物件は今決定しないと，おそらくこれ以上良い物件はでないと思われ，この連休での決断が迫られている．．．
いつもの職場には研究室があり、我が物顔でカッポしているが、出張先のキャンパスでは、ただの怪しいおっさんである。
なんだかいろいろ大変だ．不安はあるけど，前に進もう．
朝は相方用件につき，エス氏と留守番，お昼前に研究室．
秋学期の授業準備をそろそろ開始しないとな．
35歳なのにまだ夢を追ってる夫が嫌いになってきたなんかすみません
2018/09/20 09:51
朝すっきり目覚め，子供らも早めに起き，余裕をもって準備．
ワイ氏を幼稚園へ送り，帰りにセブンに寄って台湾ビザをカラー印刷してから9時前に研究室．
秋の学会なんかを見ていると，本当にみなさん（同世代及び年下の世代の研究者），発表しまくりである．すごいなあ．それに引き換え，僕はだめだなあ．
www.sanspo.com
気の毒だと思うけど，これで賠償が認められるのであれば，学生を現地調査へ連れて行きたくないなあ．でも，これでまた，海外調査のガイドラインやリソリ委員会や安全講習が必須になるんだろうなあ．
保険に入っていたとしても，アフリカとかニューギニアなんかだと，きちんとした医療機関で治療できるはずもないんだよねえ．
：実際，僕がニューギニアで強盗に襲われて切られたりした（病院で傷口を縫ってもらったのと，破傷風の注射だけしてもらった）し，某先生もニューギニアで感染症になって応急処置だけして帰国してから入院した．そもそも，村の水場なんかで負傷してしまったら，誰かに村まで運んでもらったうえで，4WDをなんとか出してもらい，そして病院へって感じになるよな（僕のフィールドだと町の病院に近いけど，もっと奥地だったり島だったりしたら積む）．
朝7時起きするも，ワイ氏はだらだら．
それでも何とか起こして朝ご飯を食べて準備して幼稚園へ送る．
9時前には研究室．今日もがんばろう．
読みたい本を読み，書きたいものを書ける幸せ．なんせ，パプアニューギニアではそういうことはほとんどできなかったので．
しかし，専門を忘れてしまったので，9月のうちにげんご学を復習していこう．
* 在日中国人の台湾ビザ：2018年9月現在の状況，あと関西地区（大阪）の場合：
まずは以下のサイトで情報収集
中国大陸の方の台湾旅行への申請 - 台北駐大阪経済文化弁事処 Taipei Economic and Cultural Office in Osaka
すべてウェブで手続することができるようだ．
必要なもの：
・写真（35mm*45mm），スマホで撮影したのは不可だった．きちんと写真館等で背景白色で撮影してもらうこと，なお，カメラのキタムラだと，追加料金で35m45mのデータ加工がしてもらえる．jpeg等のデータで512k以下で準備
・住民票：滞在証の番号が入った全部掲載のもの，スキャンスナップでカラースキャンし，これもjpegにしておく
・パスポート写真部分，滞在許可証（表裏）：スマホのカメラで撮影したものを準備，当然jpegで
上のリンクから登録のページへ行き，必要な情報（パスポート番号，滞在証番号，父母の情報など）を入れ，写真・住民票・パスポート・滞在許可の画像ファイルをアップする．写真や足りない書類は随時，向こうでチェックして指示してくれる．あとは，滞在先のホテルの住所や電話番号をしっかり書くこと（きちんと書いていなくて，再提出となった）．うちの場合，2回再提出の指示あり：朝にアップすると夕方くらいにはチェックしてくれる）その後，きちんと認定されると，オンラインでの支払い（600台湾ドル，クレジットカード）．支払いをすると，入国許可証のダウンロードが可能になる（従来のように，領事館？に行く必要がない）．アップロードからビザダウンロードまで，3営業日で完了．これは便利である．最後に，ダウンロードした許可証をA4でカラー印刷して終わり．
* 在日中国人のマカオ入国：2017年秋の情報
・日本等第3国から直接マカオへ向かう場合，そのままでOK.
・香港経由でマカオへ行く場合，中国大使館・領事館で，香港進入許可の手続きが必要
・上海など，日本からいったん中国に入り，中国から飛行機でマカオへ向かう場合（昨年はこれに該当，非常に面倒なことになった）
日本の中国大使館・領事館では，香港の進入許可のみで，マカオのものは出してもらえない．マカオの入国許可に電話して聞いたら，「それで大丈夫」とのことだったが，上海空港の係官は「ダメ」とのこと．
・香港の進入許可だけでは，上海＞マカオなどの飛行機は乗れない
・本土中国人の場合，「香港・マカオ進入許可証」があり，パスポートではなく，こちらのカードで行ける
・当時は，マカオから（到着ビザ取得可能な）タイ・バンコクの往復航空券を買うことにより，上海からマカオ経由（トランジット）でタイへ行くという形式（当然，マカオ・バンコクの旅程は破棄）で，上海の空港の係官の許可が出た（実際，同様のことをする人が多いようで，空港の旅行会社はすぐに了解してチケットを発行してくれた）．なお，マカオのイミグレーションではまったく確認もせず，入国させてくれた．
・ただし，2018年夏の報道によると，昨年使ったこの種の裏技も規制がかかり，事実上できなくなるらしいとのことである．
なので，マカオに行く場合は，日本から直接，マカオ航空で往復するか，事前に香港進入許可を取ったうえで，香港経由で行くのが良いだろう．
