マスタ1年生及びドクタ1年生の発表会を見て考える．やはり異文化研って先生の指導が良いのか，他の研究室と比べて発表をきちんとまとめてくる感じである（実際，他研究室の先生がべた褒めだったのだ）．これは院生個人の資質というよりも，先生方の指導がいわゆる和牛育成法（反対に豪州型放牧型指導法というのがある）で，どんどん餌を与えて育てて行く感じだからなあ．僕は言語研の出身でそちらはで放牧型だったので，ほんとマスタ・ドクタ課程と駄目駄目院生だったわけだが（まあ，その分，今はのびのびとやっている）．
確かに，入学して2ヶ月であそこまでまとめるのはすごいよな．まあ，外部でも最近の若い人はすごいよな，それに引き換え僕はorz.
