２年かけてやっと出版された，疲れ切ったけど良かった．
インパクトファクター値を持つ雑誌ですよ．
：もっともアクセプト自体は前にされているし，6月終わりに最終校正していたので，出版は時間の問題だったんだけど．
：なお，インパクトファクター自体は１もないｗ．そもそも僕の専門分野(Linguistics)はあまりインパクトファクターなんかで評価しないとこなんで，そのあたりはご勘弁を．L. Inquiryで1.4
昨年は，大幅なrevisionで泣きながら作業し，その後も複数のレビュアーからのダメ出し＆改訂で完全に心が折れたので，出版はめちゃくちゃうれしい．ただし，論文の内容が，当初のものとは異なる方向性に行ってしまった感じで，そのあたりは複雑．エディターや査読者，そしてその間を取り持ってくれた方など，いろいろな人に助けてもらい，本当に感謝です．
ここんとこ，あまり良いことがなかったんだけど，久しぶりの良い知らせでした．
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社会学はわからんけど，古典から読めばいいんじゃないかな．
