Nosemantik Max

子供の都合悪いことスルー力は見習いたい (NM)

ごよーろん学会メモ(かなり主観的)

・ブロガー研究者の皆さま,及び知り合いの方,あまりおしゃべりできずにすみませんでした(id省略します)
・ポスターに細かい字でいろいろ書いても読まれないですね,やっぱり(思い切って,もっとシンプルにしてもよかったかと思います)
・日本語や英語に関する発表が多いのはわかっていたけれど,今回,研究発表で取り上げられた言語が,日本語,英語,ドイツ語,インドネシア語ハンガリー語ペルシャ語,中国語,客家語,韓国語,とあとデンマークの先生が例文で出したギリシャ語だけと少数であったのは,寂しいというか個人的には残念だったかな(マイナ言語であればげんご学会でやれと言われれば,仕方ないですが)
・とはいえ,いろいろな場面での発話や談話を分析したものは面白かったですね
・院生の発表者の所属先が,東北,東,京,名,阪あたりの類しかないのは,もはやどうしようもないのでしょうかねえ(ごよーろんに特化した大学院とかないものかねえ)
・一方で,就職者の所属先が...日本語や英語の専門でも,今や厳しいですからねえ(どこどこ大学非常勤って人も何人か)
・元ボスの驚きの発言というか,決断.しかし,東海地方はこれからげんご学・げんご研究,盛り上がりそうですねえ
・ドイツ語専門の方からいくつか突っ込みがあった(関口先生の大きな本をチェックしなさいとのこと,これって何かわかる? (id:polen)さん)
・翻訳研究についても質問があった
・ごよーろんについて今一度,しっかり勉強しなければならない.